
デーヴィッド・アイクのホームページから
2001年11月13日掲載
誰が利益を得るのか? 誰も敢えてしない質問!
ウィリアム・クーパー著
ヴェリタス・ニュース・サービス
2001年9月15日発表
「誰が世界貿易センターとペンタゴンのテロリストの攻撃から利益を得るのか?」より転載
私はアラブ国家にとって何も利益がないと言うことができる。私はイスラム教にとっては何も利益がないと言うことができる。それなのに、何故、彼等の内部の何者かが、世界中で最も馬鹿げた愚か者の狂信者でさえも、すべての人類が実行者を絶対的に非難し疎外すると理解できる攻撃を仕掛けるだろうか?
殆どのアメリカ人のように、私はこの攻撃の起源としてアラブ世界を見ていた。それが明白な解答だからではなく、私がその方向だけを見るようにメディアによって洗脳されていたからだ。私は物語が警戒警報が鳴るのをセットするまでは、どこかよそを見ない。我々は欺かれ、だまされているのだろうか? 誰がこれらの攻撃から利益を得るのか?
世界貿易サンタービルの最初の攻撃から答えられないままになっている質問。
1.ジョシー・ハダスとは誰だ?
2.ジョシー・ハダスはどこに居るのか?
3.ジョシー・ハダスがモハメッド・サラムを運ぶために借りた車は何だったのか?
4.何故、警察やメディアは襲撃に関する書簡、説明書、爆発物の痕跡がジョシー・ハダスのアパートから見つかり、モハメッド・サラムのアパートからは見つからなかったのかを口に出してはっきりと報告しないのだろうか?
5.もし、モハメッド・サラムがテロリストならば、何故、彼は車の盗難の報告書を作成するために警察署へ二度も行ったのだろうか?
6.もし、モハメッド・サラムがテロリストならば、何故、彼はライダー・バン・レンタル会社へ二度もつまらない400ドルの支払いの修正のために行ったのだろうか? もし、彼がテロリストならば、何故、彼自身の名前で、その車を借りたのだろうか?
7.もし、モハメッド・サラムが罪があるのなら、何故、彼は逃げようと或いは隠れようとしなかったのか?
8.モハメッド・サラムとモスクとの関連がそれほど重要なのに、他の犯罪者、テッド・バッディー、ジョン・ウェイン・ガシー、オリバー・ノース、マイク・ミルケン、その他の殆どは彼等の宗教や教会との関連は決して問題にされないのは何故か?
8.この襲撃におけるFBIの本当の役割は何だ?
9.これらの告訴された者たちの生命におけるCIAの役割は何だ?
第二次の世界貿易センターとペンタゴンへの攻撃について熟考すべき問題点
アメリカ・イスラム関係評議会のアブラハム・ホッパーは「イスラム教ではこんな殺人はタブーである。これはイスラム教では完全に禁じられている。我々は誰かが神の名で祈りまったく正義に反する行いに関与するなどとは思いもよらない。」と言った。
2.その攻撃を祝っているパレスチナの町のビデオは、見られた影によって正午頃に撮られたものであった。ビデオが撮られたその時刻は、その地域では夕暮れ時か、夕暮れ後のはずだ。従って、そのビデオはその日あるいはその時刻と主張されるものではない。
3.喜んで自分自身をその行為のために犠牲になろうとするような信心深いイスラム教徒は、バーに頻繁に出かけたり、ましてやアルコール飲料を飲んだりはしない。
4.一人の信心深いイスラム教徒は聖なるコーランの一枚のコピーをバーに持って行ったりしないし、夜中飲み、タップダンスに加わり、次の日に迫った流血について自慢したり、バーを去った時に、コピーを忘れるなんてことはしないだろう。これを信じるような愚か者はいないだろう?
5.決して一言も漏らしてはいけない計画と訓練と注意深い準備をしていた5年間は大変慎重だった男たちは、その作戦の前の夜に、自分の正しい名前でクレジットカードを使い、写真付きの運転免許書のコピーを取るのを許可したり、ポップコーンをばらまくように周りに自ら有罪の証拠をばらまいて、翌日は暴力と流血に出かけようとしているという自慢話はしない。
6.信心深いイスラム教徒は死に赴くのに、聖なるコーランを駐車した車の中に置いたりしない。彼はコーランを身につけて行くだろう。
7.ニュース解説によると、犯人たちはその攻撃を5年以上かけて計画し、攻撃のための訓練をし、障害なく見事にやってのけた、また攻撃に関するどんな情報が誰にも漏れることはなかった。
8.7を参考にすると、現在誰かが我々に、犯人は家でピストルをぶっ放す酔っぱらいの馬鹿者の一団、差し迫った暴力と流血を会った誰彼構わず話し、あちらこちらに有罪となる証拠を残した自慢屋であると我々に信じさせようとしているのだ。我々はある信じられない奇蹟によって、彼等が世界中のあらゆる警察司法当局と諜報機関の監視から逃れたということを信じることが期待されているのだ。もう一度7を読んでください。
9.何故、ハイジャッカーたちは乗客たちに身内に電話することを強制したのか?
10.彼等は何のトラブルもなく満員の乗客の4機の大型民間ジェット機をハイジャックすることができた。
11.警察司法当局や軍は制止しようとする如何なる努力も払わず、彼等は飛行航路を逸脱することができ、標的にぶつかることができた。
12.4機の大型民間ジェット旅客機が同時にハイジャックされても、差し迫った攻撃の可能性さえ誰も警告しなかった。
13.ペンシルバニアで数マイルに亘る残骸が飛び散っていて、目撃証言があるにも拘わらず、政府は依然として93便が、ハイジャックされた飛行機の横に並んだり後ろについたりして数マイルも飛んでいたことが確認されているF16戦闘機によって撃墜されたことを否定している。CNNの複写のリンクとF16戦闘機のリンクは下記を参照してください。
14.攻撃の一時間以内に、FBIは名前、住所、所属航空学校を知っていたし、全国一斉検挙を始めていた。・・・・しかしながらFBIはチャンドラ・レヴィーを発見できなかったし、ジョン・ベネ・ラムジー事件では何が起こったかを言うこともできなかったのだ。とても奇妙だと思いませんか?
そこで、誰が利益を得るのか? 答えは明らかでとても不安にする。石油企業のあらゆる者たちが利益を得るだろう、特にブッシュ一族と彼等の企業提携者が。軍需産業複合体のあらゆる者たちが利益を得るだろう。合衆国が利益を得るだろう。イスラエル国家が大きな利益を得るだろう。安全という名の暴政が利益を得て、アメリカ中の人々を支配するだろう。そして、もし多くの愛国者たちと政治的に正しくないアメリカ人が、ナチスドイツのユダヤ人やジプシーのように、一夜にして消え失せても(消されても)、驚かないでください。
ビル・クーパーは一夜にして消えた(消された)一人であった。
ナチスドイツのユダヤ人やジプジーのように、
アメリカ国税局の傀儡の保安官によって殺された。
この最後の文脈は追悼の辞である。
蒼白き馬を見よ
〔週刊日本新聞編集部訳〕
『大 い な る 祕 密』
デーヴィッド・アイク著/太田龍・監譯
三交社刊、五八八頁、價格 二,三〇〇圓(税別)
「大いなる祕密・爬蟲類人」上巻
「大いなる祕密・世界超黒幕」下巻
お問合せ:三交社 東京都千代田區神田神保町二ノ二〇(電話〇三−三二六二−五七五七)
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