デーヴィド・アイクの論文
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戦争の用意をしている兵士達のために「マトリックスの子供たち」から強く関連するところの引用 デーヴィド・アイク著
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デーヴィド・アイク著「マトリックスの子供たち」403〜404頁より引用
 
・・・政府は法律を通す、あなた方は何も言わない。そして議会や国会で、「政治家」と誤って見なされる投票者たちの中で彼らが多数となれば、彼らは事実上どんな「法律」でも制定できる。一旦、これが起こると、更にいっそう素材となる人間(門番)がそのシーンに登場してくる。
 
 我々は彼らを警察官とか兵士と呼ぶ。彼らは理由を尋ねることはできない。彼らはただ実行するだけであり、あるいは死ぬだけだ。考えるために賃金は支払われない。ただ「法律」の道具であり、命令に従うだけだ。
 
 我々は君の体と引き金を引く指を使うために賃金を払うのであり、君の頭にではないんだ、兵士よ。さあ、撃て! わかりましたYES SIR! もし、それがそれほど悲劇的ではなかったら、大笑いを誘うだろう。小さな子供たちが兵隊ごっこをして遊んでいる、他人の命の貴い代償で:
 
おい!兵隊さん、君は昨日着いたばかりの国に、山積みの死体を置き去りにした。殺された人たちが、君に何をしたというのだね?
 
彼らは敵だからですよ。
 
彼らと話したことが今まであるのかね?
 
もちろんないですよ。
 
彼らは君と全く同じだとは考えないのかね、家庭と子供があり、より良い人生を送りたいと熱望しているのだ。守るために〔あるいはエリート達が排除したいと思っている標的のために〕君の軍隊を飛行機で連れてきた血にまみれた独裁者に直面しても。
 
考えません。
 
君が入ってきたこの国について何か読んだことがあるのかね?
 
ありません。
 
それでは、どうして彼らが敵だと知ったのかね?
 
私の指揮将校が命令しました。
 
そしたら、だれが将校に命令したのかね?
 
将校の指揮上官です。
 
そしたら、このポンコツの頂上で最高の指揮官は誰かね?
 
大統領です。
 
そしたら、誰がその大統領に命令したのかね?
 
国民です。これが民主主義です。
 
「その国民」のどれくらいが、この死体の山を作るほどたくさんの人を、ただ殺せと君に命令したのかね?
 
え! 一人です。
 
それでは、それは誰かね?
 
私の指揮将校です。
 
そしたら、誰がそれを命令したのかね?
 
(前に戻る、そして繰り返す)
 
 それとも、ヘンリー・キッシンジャーが言うように:「軍人は外国政策のための将棋の駒として使われるだけの単なるバカだ、愚か者だ、動物だ」(スティーブンソン夫妻著「さよならする少年達にキスを」フツラ出版、1990年、97頁から引用)
 
                         (週刊日本新聞編集部訳)
 
 
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http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/13/icke1016.html


超長期的人類完全支配計画アジェンダ全曝露!!

『大 い な る 祕 密』
 
デーヴィッド・アイク著/太田龍・監譯
三交社刊、五八八頁、價格 二,三〇〇圓(税別)
 
 「大いなる祕密・爬蟲類人」上巻

 「大いなる祕密・世界超黒幕」下巻

お問合せ:三交社 東京都千代田區神田神保町二ノ二〇(電話〇三−三二六二−五七五七)
 

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